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転職なぜ失敗? 面接官がイラッとする「7つのクセ」 エグゼクティブ専門の転職エージェント 森本千賀子

2017/3/10

目を合わせない/視線が泳ぐ 面接中、ほとんど相手と目を合わせない人は、意外とよく見られます。普段の仕事でのコミュニケーションではそうでもないのかもしれませんが、面接のような緊張感ある場では、初対面の相手と目を合わせられない人も多いようです。これは「心を開いてくれない」「自信がない」「後ろめたいことがあるのか?」といった印象を与えてしまいます。

ただし、相手の目をじっと凝視し過ぎるのも、圧迫感を与えてしまうので注意しましょう。適度に目を合わせ、適度に外すのが正解です。また、目を合わせる頻度は適切でも、目線を外している間、目が空を泳いでいたり、「どこを見ているんだろう?」と不思議に思うような場所に目線を向けていたりする人もいます。

意外と多いクセであり、にもかかわらず、自分では気づきようがない厄介なものといえます。

あいづちが「はいはいはい」 面接官の話に納得してうなずくとき、「はいはい」。人によっては「はいはいはいはい」と、ムダに「はい」を繰り返す。これもよく見るクセですが、軽く受け流されている、小ばかにされているという印象を抱く人も多いようです。

相手の話にかぶせる 相手が話し終わるか終わらないかのうちに、「それはですね」とかぶせるように口を開く人も少なくありません。相手からすると自分の話を遮られたと感じますので、印象はダウンしてしまいます。

筆記具をもてあそぶ 面接でメモを取るためにペンを持っているケースもあります。話している間、リズムを取るかのようにノック式のペンをカチカチカチと出し入れする、あるいはプラプラと揺らす、くるくると回す……。本人にとっては、集中するときの習慣になっていることもあるようです。「気になって仕方ない」という声も多いので、くれぐれも注意してください。

緊張がほぐれたとき、「いつもの姿勢」が… 面接が進むうちに面接官と打ち解けてくると、気が緩んで姿勢が崩れる人がいます。身体を斜めにして座る、イスの背やひじ掛けにもたれかかる、イスを左右にくるくる回転させる、足を組む、腕を組むなど、自社での会議中にしているような姿勢が出てきてしまいます。これも自分では気付きにくいですが、面接官は気にしているポイントです。

PC、タブレットが手放せない クセというより習慣の問題ですね。打ち合わせや会議中にメモを取るのにノートパソコンやタブレット端末を使う人が増えていますが、面接中にこれをやっていいかどうかは留意する必要があります。それが当たり前になっている業種や企業の面接ではまったく気にされないかもしれませんが、「非常識」と見なす面接官もいます。使いたい際は、一声かけて許可を取るようにしましょう。

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