【やせる呼吸 3】首の付け根から緊張がほぐれる
首肩ゆるめ呼吸
朝と夜に1つずつ行って全身の血流アップ
朝&夜 「呼吸ストレッチ」
足指や頭頂といった体の末端をほぐすと同時に、背中もしっかりとストレッチして全身の血流を促進。「背骨のまわりがゆるめば自律神経が整う効果も。夜のポーズは、リラックスして眠りたいときにお薦め」(平賀さん)
【朝の呼吸ストレッチ】足指とふくらはぎを使って血流アップ
足踏み呼吸ストレッチ
【夜の呼吸ストレッチ】頭と首を伸ばして滞りを解消
逆さ呼吸ストレッチ

平賀恭子さん
スタジオシャンティ日本橋・今宿代表
金融業などに携わりビジネスパーソンとして活動するなか、ヨガと出合う。13年に東京・日本橋、15年には福岡・今宿にヨガスタジオをオープン。呼吸ヨガを立案するほか、代替医療としてのヨガの普及に努める。著書に『呼吸がすべて』(オレンジページ)。
スタジオシャンティ日本橋・今宿代表
金融業などに携わりビジネスパーソンとして活動するなか、ヨガと出合う。13年に東京・日本橋、15年には福岡・今宿にヨガスタジオをオープン。呼吸ヨガを立案するほか、代替医療としてのヨガの普及に努める。著書に『呼吸がすべて』(オレンジページ)。

崎谷博征さん
崎谷研究所所長
脳神経外科専門医
奈良県立医科大学・大学院卒業後、国立大阪南病院、医真会八尾病院などを経て、2000年より崎谷研究所所長。パレオ(原始人食)協会代表理事でもある。『頭がいい人になるための習慣』(キニナルブックス)など著書多数。
崎谷研究所所長
脳神経外科専門医
奈良県立医科大学・大学院卒業後、国立大阪南病院、医真会八尾病院などを経て、2000年より崎谷研究所所長。パレオ(原始人食)協会代表理事でもある。『頭がいい人になるための習慣』(キニナルブックス)など著書多数。
(ライター 西門和美、写真 鈴木宏、スタイリング 中野あずさ=biswa、モデル 津山祐子)
[日経ヘルス 2017年2月号の記事を再構成]