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障害者選手育成で新豊洲に新施設 新たな交流も促す

2017/1/13 日本経済新聞 朝刊

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」でオープニングランをする為末大館長(右から2人目)ら(東京都江東区)

東京・江東の新豊洲地区に昨年12月、ユニークなスポーツの拠点ができた。「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」。かまぼこのような半円筒形の施設内に60メートルトラックを設置。子どもからお年寄り、障害者など誰もがランニングを楽しめるというのがうたい文句だ。

構想を練った元プロ陸上選手の為末大さんは「障害のあるなしにかかわらず、混じりあう風景を作りたい」。施設には競技用義足メーカー、Xiborg(サイボーグ)のガラス張りの開発オフィスがあり、パラリンピック選手が練習にも使う。遠藤謙社長は「スポーツと技術が交わるイメージを来場者に見せたい」と話す。駆けっこする子どもの横で義足選手が走る。そんなシーンが見られるかも。

[日本経済新聞2017年1月12日付]

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