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目指せ未来のパラリンピアン 国の発掘プログラム始動

2016/12/8 日本経済新聞 朝刊

バランステストを受ける参加者(11月19日、東京都北区の国立スポーツ科学センター)

リオデジャネイロ・パラリンピックで金メダルゼロに終わった日本にとって、新たな才能の発掘は喫緊の課題だ。国立スポーツ科学センターで先月19日、初めて国主導のパラアスリート発掘プログラムが行われた。

運動テストを受けたのは全国から集まった14~39歳の障害を持つ40人。“金”の卵を探そうと競技団体関係者も一挙手一投足を見つめた。有望株は1月から詳細なテストと専門的トレーニングを施し、合格すれば競技団体の育成プログラムに進む。

京都・福知山市の中学3年生、足立悠都さんは左手に障害はあるが部活で軟式テニスに親しみ、「スポーツは大好きなのでパラリンピックに挑戦したい。メダルに近い種目があれば取り組みたい」と意欲的だった。

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