セスナで行く秘境のリゾート タイ・クッド島

抜群の透明度を誇るプライベートビーチ
抜群の透明度を誇るプライベートビーチ

地球を遊び尽くす! 北極から南極まで絶景に出合える究極の旅先ベスト22をガイドした書籍「別世界旅行」から、さらにえりすぐった旅先をご紹介します。ぜひ、次の旅行や今後の休暇のヒントにお役立てください。今回は島の原風景が残る秘境、タイ・クッド島への旅。自然に囲まれ新鮮な空気を吸い、採れたての食材を使った料理を堪能。ビーチやヴィラ(ゲストハウス)でのんびり過ごす癒やしのひとときをご堪能ください。

◆       ◆       ◆

裸足で自然と一体となって過ごす休日。目の前には光り輝く海と、青く晴れわたった大空。あえて欲張らず、ひたすらのんびり過ごす中で、本当のぜいたくを味わってみよう。

原風景が広がるタイの秘境、クッド島

タイの秘境に、セスナ機でアクセスする

カンボジア国境近くのクッド島。これまでは陸路でのアクセスしかなく、バンコクからは非常に訪れにくい未開発の地だった。しかし、当地にリゾート施設「ソネバキリ」がオープンするに当たって、対岸にあるマイシー島に小型の飛行場がつくられた。バンコクから自家用セスナ機で約90分と、プーケットやサムイ島といったタイの代表的なリゾートと並ぶアクセスになったが、他と異なるのは、ソネバキリの周辺には島の原風景が広がること。快適性を一切損なわずに、可能な限り自然と近い距離で滞在する……ソネバキリが他のリゾートと一線を画する、大きな特徴の一つだ。

到着したら靴を預けて裸足に

飛行場からプライベートボートで、いよいよリゾートの桟橋へ。笑顔で出迎えてくれるのは、各ゲストを担当する「フライデー」と呼ばれるバトラーたちだ。『ロビンソン漂流記』で、無人島にたどり着いたロビンソン・クルーソーが命を助けた男性で、そのお礼に生涯の世話役を買って出たフライデーにちなんだ名称だ。ちょっと茶目っ気があって面白い。桟橋に上がったら、まずは「No News, No Shoes(ノー・ニュース、ノー・シューズ)」と書かれたシューズバッグを渡されるので、靴を脱いで預けよう。素足で過ごすという、開業以来のポリシーが今も生きている。

素足になって心身ともにリラックスしよう
五感を豊かにする旅紀行を読む
五感を豊かにする旅紀行を読む