ゴルファー注目、包帯パンツ やみつきの着心地よさ肌理(きめ)が決め手の高額インナー 女性にも人気

包帯パンツに甲冑の絵柄をプリントした「甲冑パンツ」
甲冑パンツはマドンナのワールドツアーでも使われた

転機は08年に発売した新シリーズ「甲冑(かっちゅう)パンツ」。派手な甲冑のプリントは歴女ブームも手伝って注目を集めた。巨人軍の選手がこれをはいて日本一になったという報道も追い風になり、昨年始まった米歌手マドンナのワールドツアーのステージでも使われた。

包帯パンツは現在、形は20種、色・柄はそれぞれ20種ほどで5サイズを展開。価格は税別2800円~8800円ながら年間10万枚を売る。スポーツ選手やミュージシャン、アクティブな中高年の増加を映して、50代以上の男性顧客の伸びが目立つ。病院の入院患者の支持も高い。ウエストゴムなしのタイプは腹圧がかからない利点があるからだ。

肌触りの良さの追求は、着る人を様々な「ストレス」から解放することにつながる。例えば都市生活者を中心に増えている、アレルギーを気にする人にとっては、肌に負担をかけない生地のキメ細やかさ、滑らかさはこだわりたいところだ。

最近のファッション事情も「肌にフィットする着心地のいいアイテム」の需要を生んでいる。一つは3年ほど前から台頭してきた「エフォートレス(肩の力が抜けた)ファッション」のトレンド。とことんリラックスできる衣服を好む消費者が、肌にストレスを感じないインナーなどを求めている。

体形きれいに、タンクトップ

働く女性に支持されるVINCEのタンクトップ

一方、中高年同様、アクティブな働く女性の増加も、体の動きに素直にフィットする素材・アイテムの人気につながる。その代表格が米VINCE(ヴィンス)のタンクトップ「フェイバリットタンク」(税別8000円)だ。ジャケットやブラウスのインナーに。ニットとの重ね着に。白や黒の定番色のほか、グリーンやネイビーなど季節カラーもそろえる。

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