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リオ五輪の記者会見場、顔認証で入場OK NEC、監視カメラと事前登録の映像照合

2016/7/21 日経産業新聞

NECは8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪で、メダルを獲得した日本代表選手の記者会見を開く現地会場に、顔認証技術を使った入場システムを提供する。入場ゲートに備え付けた監視カメラの画像と、事前登録した顔写真を照合して本人かどうかを確認する。

ウオークスルー顔認証システムのイメージ

日本代表選手の記者会見場は2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が運営しており、会見への出席を希望する記者には顔写真の事前登録を求める。入場ゲートに設置したIDカードの読み取り機と、顔認証システムの組み合わせで、第三者によるなりすましを防ぐ。

歩きながらでも顔認証が可能で、カメラの前でいったん立ち止まるシステムに比べてスムーズに入場が可能という。

NECでは「ウォークスルー顔認証システム」と呼んでおり、20年の東京五輪・パラリンピックでは競技場や周辺施設に広く導入したいとしている。現在、本社ビル(東京・港)の従業員出入り口で実験的に運用している。

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