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リオ・パラリンピック開幕 選手、最多4300人参加

2016/9/8

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ブラジル国旗をイメージしたパフォーマンス(7日、リオデジャネイロ)=寺沢将幸撮影
ブラジル国旗をイメージしたパフォーマンス(7日、リオデジャネイロ)=寺沢将幸撮影

【リオデジャネイロ=摂待卓】障害者スポーツの4年に1度の祭典、第15回夏季パラリンピックは7日夜(日本時間8日朝)、ブラジル・リオデジャネイロのマラカナン競技場で開会式が行われ、開幕した。南米大陸での開催は史上初。159カ国・地域から約4300人の選手が参加し、18日の閉幕まで22競技528種目で熱戦が繰り広げられる。

4年後に2回目の夏季パラリンピック開催となる東京大会を控える日本は、選手数132人で臨み、前回ロンドン大会の2倍の金メダル10個、金メダルランクで10位以上を目指す。

入場行進する旗手の上地結衣選手(7日、リオデジャネイロ)=寺沢将幸撮影

五輪と同様に難民選手団が初めて編成され、シリアとイラン出身の2人が独立選手としてパラリンピック旗の下に入場行進。今大会から新たにカヌーとトライアスロンの2競技が加わり、ドーピング問題でロシア選手団(267人)が排除されたものの、選手数はロンドン大会の約4200人を上回って過去最高となる。

当初はスポンサーセールスやチケットの売り上げが芳しくなく、大会の組織委員会が財政難に陥ったため、新たに市と連邦政府が資金を支援。一部の競技会場を変更したり、メディア用施設を閉鎖したりする事態となった。ただ、五輪でのブラジル代表の活躍もあってここに来てチケットは売れ始め、総数250万枚のうちすでに160万枚が売れたという。