冒険家植村直己氏も愛用 セイコー「プロスペックス」

日経MJ

2021/2/17

セイコーウオッチのスポーツ向け腕時計ブランド「プロスペックス」が人気を集めている。水中でダイバーが使うことができる防水性能など高い機能性が強みだが、ビジネスの場にも合うシンプルなデザインを充実させ、幅広い需要を取り込んでいる。

ダイビングやトレッキングなどに対応する腕時計シリーズで、20~40代男性が主要顧客層。水深1000メートル地点でも駆動したり、ケースを二重構造にして傷が付きにくかったり、機能性が高い商品をそろえる。冒険家の植村直己さんがエベレストに登頂した際にも使われた。もともと海外でダイバーからの支持が高かったが、アウトドアブームもあり人気が広がった。普段使いの腕時計として着用する顧客も多いという。

2020年6月に発売した「1965メカニカルダイバーズ現代デザイン SBDC101」は、水深200メートルでも使えるという機能性と日常で使いやすいデザインを両立させた。時計の厚みを13.2ミリと通常より2ミリ薄くし、直径は5ミリ小さくした。価格は14万3000円。

[日経MJ 2021年2月17日付]

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