サバ缶で作るバーニャカウダ 安くてクセのない味わい

NIKKEIプラス1

本来はアンチョビで作るバーニャカウダのソースを、家に常備していることの多いサバ缶詰に代えて作ってみました。クセのない味わいで、アンチョビに比べてお財布にやさしいのもうれしいところ。残ったサバは、ラップに包み、保存袋に入れて冷凍保存できます。

ソースが熱いうちに食べられるよう、野菜の準備は先に済ませて。

材料(2人分、1人当たり341kcal)
・ブロッコリー100g
・ニンジン(長さ8cm)100g
・パプリカ(黄)100g
・オリーブ(黒、種なし)6個
・ニンニク2片(20g)
・サバ水煮缶詰60g
・缶汁大さじ1
・牛乳120ml
・オリーブ油大さじ3
・塩小さじ1/3
・黒こしょう少々

作り方(調理時間20分)

(1)ブロッコリーは小房に分け、色よくゆでる。ニンジンは1cm角の棒状に切る。パプリカは幅1.5cmに切る。オリーブは3個ずつピックに刺す。皿に盛る。

(2)ニンニクは縦半分に切る。ラップでふんわり包み、電子レンジで約30秒(500W)加熱する。ラップで包んだままフォークなどでつぶし、なめらかにする。

(3)小鍋に(2)、サバの身、分量の缶汁を入れ、細かくすりつぶす。

(4)牛乳を5、6回に分けて加え、そのつど混ぜてなじませる。弱火で7~8分、半量になるまで混ぜながら煮る。

(5)オリーブ油を3、4回に分けて混ぜながら加える。塩、黒こしょうで味をととのえ、火を止める。器に入れ、(1)に添える。

献立の例 とり肉とトマトのパスタ

ひとくちメモ

バーニャカウダ イタリア北部の方言でバーニャは「ソース」、カウダは「熱い」の意味。アンチョビとニンニクをオリーブ油で煮た郷土料理で、野菜につけて食べるのが一般的です。

(ベターホームのお料理教室=写真 大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2020年12月12日付]

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