独自商品・サービスの浸透重要

セブン&アイ・ホールディングスは10月、2021年2月期の連結業績予想を修正しイトーヨーカ堂を含むスーパー事業の営業収益(売上高に相当)が従来計画比1%増の1兆7940億円、営業利益は34%増の251億円になると発表した。コロナ下で家庭内の食事の需要が高まり食品販売に追い風が吹く。

衣類や生活用品を一度に購入できる「ワンストップ」の利便性も再評価された。ただ同様の傾向はドラッグストアなどでも見られ、「活況は一時的なもの」(小売り大手幹部)との見方もある。ヨーカ堂はネットスーパーや移動販売、商品では環境を重視した製品にも力を入れる。独自の施策の浸透がコロナ後の競争力を左右しそうだ。

(池下祐磨)

[日経MJ2020年12月7日付]

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