紅茶豚 手軽に作れて食卓に映える、アレンジも自在に

NIKKEIプラス1

おせちに役立つレシピシリーズ2回目は、食卓に映えアレンジ自在、なおかつ手軽に作れる紅茶豚をご紹介します。 

紅茶に含まれるタンニンは肉のくさみを抑え、肉をやわらかくします。

低温からじっくり加熱することも、肉をかたくしないコツです。

このレシピではゆずこしょうのきいた甘酢だれと水菜を合わせましたが、応用次第でクリスマスなど、いろいろなシーンで活躍します。右のソースなら、つけあわせはマッシュポテトとクレソンがおすすめです。

保存するときはかたまり肉のまま冷蔵庫へ。2~3日もちます。

(1)でさます時間は調理時間に含みません。

材料 (4人分、1人当たり354kcal)
・豚肩ロースかたまり肉約500グラム
・紅茶(ティーバッグ)1袋
・水菜1/2袋
・ネギ1本
・A[しょうゆ・酢各大さじ2、砂糖・ゆずこしょう各小さじ1/2、サラダ油大さじ1/2]

作り方(調理時間60分)

(1)豚肉と紅茶を鍋に入れ、豚肉にかぶるくらいの水を加えて火にかける。煮立ったら弱火にし、ふたをずらしてのせ、ときどきアクをとりながら40~50分ゆでる。肉に竹串を刺してみて、澄んだ汁が出たら火を止め、そのままさます。

(2)水菜はざく切りに、ネギは白い部分を長さ5センチのせん切りにする。それぞれ水にさらして、水気をよくきる。

(3)ボウルにAを合わせる。

(4)皿に水菜を敷き、肉を薄切りにして並べる。上にネギをのせ、肉にAをかける。

献立の例 ゴボウとニンジンのきんぴら、豆腐の味噌汁、ごはん

ひとくちメモ

洋風にアレンジ 赤ワイン70ミリリットルを弱火にかけて煮立たせ、しょうゆ大さじ1、はちみつ小さじ2、バター15グラムを加えて混ぜます。お肉は温めて。

(ベターホームのお料理教室=大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2019年12月21日付]

これまでに掲載した「かんたんレシピ」の記事はこちらからご覧ください。