「ツェッペリン」の腕時計 歴史的な飛行船モチーフに

日経MJ

2019/11/20

ドイツ発の腕時計「ツェッペリン」が話題を集めている。特徴は20世紀初頭にドイツで飛行した硬式飛行船「グラーフ・ツェッペリン号」や「ヒンデンブルク号」を模したデザイン。スイスや日本の高品質なムーブメントを搭載しながら中心価格帯は5万円台と、コストパフォーマンスの良さも人気の秘密だ。

1987年にドイツ・ミュンヘンで創業し、日本上陸は2010年。腕時計の文字盤には時刻のほか、曜日や週、速度に高度も表示する。コックピットの計器のようなデザインで、文字盤を覆うガラスは飛行船をイメージしている。ベルトやガラスは全て職人の手で組み立てられている。

4月に投入した文字盤が緑の新モデルは1カ月で売り切れ、10月に再入荷するも品薄だという。国内での販売を手がける時計卸のウエニ貿易(東京・台東)は「40代前後の男性から『語れる時計』として引き合いが強い」といい、人気はまだ続きそうだ。

[日経MJ 2019年11月20日付]

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