オニツカタイガー 90年代流行の厚底ソールを採用

日経MJ

2019/10/30

アシックスの「オニツカタイガー」が展開するスニーカーで、流行のデザインと履きやすさを追求した「トレンド」シリーズが売れている。オニツカの代表モデルといえば側面にストライプの入ったシンプルなシューズ。最近ではブランドの知名度が上がった結果、アジアを中心に比較的派手なデザインも人気が出てきた。

このシリーズの1つで2019年の秋冬モデル「チャンキーランナーLO」(税別1万8千円)は1990年代に流行した厚底のソールを採用。アシックスが開発した軽量の衝撃緩衝材「フューズゲル」をかかと部分に入れることで歩きやすさも意識した。

オニツカタイガーは12年にイタリア人デザイナー、アンドレア・ポンピリオ氏を迎え入れて以降、デザインの幅を広げている。近年では直営店とアパレルの展開で「トータルコーディネートでオニツカの世界観を体感できる」(担当者)ようになった。オニツカの業績は増収増益となっており、アシックス全体をけん引している。

[日経MJ 2019年10月30日付]

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