ショーケースのない宝飾店 ブリリアンスプラス銀座ダイヤ単体を販売、男性の人気集める

2018/11/13
ブリリアンスプラス銀座ショールームの木目調の店内にはショーケースがない(東京都中央区)
ブリリアンスプラス銀座ショールームの木目調の店内にはショーケースがない(東京都中央区)

結婚・婚約指輪の販売のキュー(東京・中央)が運営するショールーム「ブリリアンスプラス銀座ショールーム」が異色の宝飾店として話題を呼んでいる。ショーケースは店頭に置かず、接客にパソコンを使い、ダイヤの相場を見せて選んでもらう。ダイヤ単体で販売し、プロポーズ後に土台となる地金を選ぶスタイルが、サプライズでプロポーズをしたい男性に人気だ。

ブリリアンスプラスの強みは、取り扱うダイヤの多さだ。常時約1万件強の国内外のサプライヤーのダイヤを閲覧できる。ブースは5席のみで、接客はパソコン画面を見ながら。ふらっと入ってきた客は驚くという。

利用した20代のカップルは「ショーケースがないのは驚いたけれど、画面を見ながら値段を聞くと冷静に決められる」と意外な接客スタイルが気に入ったようだ。

■来店者数は前年同月比2割増

銀座店は「宝飾品店が集約する土地柄、複数のブランドを効率よく見て回る人が多い」(カスタマーサポートの大高佳菜リーダー)。競合店が多い中でも、2018年9月の来店者数は前年同月比18.2%増と伸びている。ビルの7階にあり、予約客に時間を掛けて接することを中心に据えた店構えなことも寄与している。

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