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目の見えづらさが心身不調招く 受診、メガネも厳選 早期の受診・定期検査を 生活にあったメガネ選び

NIKKEIプラス1

2018/9/29付

PIXTA

目のかすみや物の見えづらさに日常的に悩む人は多い。放置すると、頭痛や肩こりなどを招き、認知機能に影響が出るおそれもあるという。検査やメガネ使用など、適切な対策を講じよう。

目のかすみやピントの合いにくさが、心身の不調につながることがある。目にストレスがかかることで、自律神経のバランスが乱れるためだ。強い頭痛や肩こり、吐き気が出るほか、内臓や精神面に支障をきたすこともある。

高齢者の場合は認知機能の低下を招くことも。梶田眼科(東京・港)の梶田雅義院長は「人の顔が見えにくいと、話すのがおっくうになる。会話が少なくなると脳への刺激が減り、意欲や活動性が低下しやすくなる」と話す。日常生活の質を保つためにも、目の不調を早めに解消しよう。

中高年の見えづらさの原因の筆頭は老眼。加齢に伴って目の水晶体が弾力性を失い、近くにピントが合いにくくなる。近視の人だと、メガネをかけた状態で近くのものがぼやけるようになる。30代から始まるが、自覚するのは44~45歳前後が多い。

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