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私の課長時代

DDI増資、稲盛氏動かす プレゼン資料たった1枚 大和証券社長 中田誠司氏(上)

2018/9/11 日本経済新聞 朝刊

この公募増資はバブル崩壊後、最大の資金調達で、発行登録制度の第1号案件でもあったため、新聞の夕刊1面で大きく報道されました。自分が課長として最初の案件だったので、感動しましたね。

当時私は34歳。事業法人部門の独身最年長でしたが、結婚が決まっていました。妻は11月2日が誕生日で、まもなく30歳でした。20代のうちにと言われていたのですが、DDIが終わるまで待ってほしいと頼み、増資の払い込みが終わった11月26日、ようやく式を挙げました。

あのころ
1985年、先進5カ国が決めたプラザ合意によって、円相場は1ドル=235円から1年後、同150円まで急騰した。企業業績の悪化や景気後退を防ぐため、日銀は利下げに動き、それがバブル経済につながった。

[日本経済新聞朝刊 2018年9月11日付]

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