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Men's Fashion
ファッション pick-up

2017/11/19

ファッション pick-up

同社の社員はブラシを他の靴磨きの道具と分け、玄関のすぐ手に取れる場所に置いておくという。帰宅時に馬毛ブラシでほこりを取り、外出時に豚毛で軽く磨くようにすれば、わざわざ道具を出して磨く必要はない。

■出張にはクロスとブラシの携帯を

家事アドバイザーの毎田祥子さんはさらに進めて「ブラシを置く場所や高さにもこだわって」と助言する。かがんだときちょうど真横にくる位置に置く。これなら忙しい朝でも動線に無駄が少ない。

靴の汚れが気になるのは帰宅時とは限らない。舗装されていない駐車場を歩くような場面は、出張や遠出をしているときの方が多そうだ。靴の汚れで気後れしてしまうと大事な商談に支障を来す。とはいえ、家にある道具をすべて持っていくことはできない。

こんなとき、コロンブスの楡井さんが薦めるのは馬毛のブラシと磨き用クロスのセット。クロスはホテルに置いてあるような紙製のものもあるし、専用のスポンジを使うこともできる。同じセットを職場に置いておけば、通勤中に付いた汚れも簡単に取れる。クロスが用意できないならブラシだけでもいい。「溶剤のにおいもしないので、周りの目を気にせずに使える」

靴磨きはちょっとした手間で印象が大きく変わる、費用対効果の大きい投資。無理なく磨ける仕組みを確立し、快適な毎日を過ごそう。

(小山隆史)

[NIKKEIプラス1 2017年11月11日付]

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