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何でもランキング

2017/7/23

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1位 砂漠があるのは (1)東京都
伊豆大島「裏砂漠」、火山岩の一帯
大島町提供

<正答率1.8%> 伊豆大島の東側、三原山の山麓には「裏砂漠」=写真=と呼ばれる、火山岩に覆われた荒涼とした一帯が広がる。国土地理院が発行する地図に記載されている「砂漠」は同島の「裏砂漠」と「奥山砂漠」だけだ。

間違いとして多かったのが砂丘のある鳥取県。94%の回答が集中した。砂丘は風などによって砂が堆積した地形を指す。

一般的に、砂漠は極端に乾燥して植物が育たない地形のことを指し、砂丘とは異なる。

2位 快晴が少ないのは (4)沖縄県
年8.9日、海からの空気影響

<正答率8.8%> 気象庁は天気を「晴れ」「曇り」「雨」など15種類に分けている。全天を覆う雲の量が目で見て1割以下の場合を「快晴」としている。多数の島からなる沖縄県は海からの湿った空気の影響を受けやすいため、雲ひとつない青空にはなりにくく、快晴日数は年間8.9日(平年値)と都道府県で最下位。小笠原諸島の父島も同12日と似た傾向にある。一方、全国で最も快晴日が多いのは埼玉県の58.6日だ。

3位 降水予報の的中率 (4)83%
夕立多い夏 外れやすく

<正答率9.9%> 天気予報は当てにならないと考える人もいるが、降水(雪)があるかないかという予報に限れば全国の的中率は83%と高い。ただ、的中率は季節や地域によって異なり、春と秋は当たりやすく、狭い地域で降る雨が多い夏は外れやすい。

小さな島が多く、地形の影響を受けにくい沖縄県は的中率が低い。地形や風の影響を受けやすい雪は同じ地域内でも降り方が一様ではないため、冬季が長い北海道の的中率も低くなりがちだ。

4位 台風上陸の定義は (2)中心が北海道海岸に
沖縄だけでは「通過」

<正答率10.0%> 気象庁は台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸に達した場合を「上陸」としている。沖縄県は頻繁に台風が直撃するが、すべて上陸ではなく通過として扱われるため、国内全体の台風の上陸数は0回という年もある。台風の上陸数(1951年からの累計)が最も多いのは鹿児島県の40回で、高知県の26回、和歌山県の22回が続く。


5位 1月の平均気温が低いのは (3)札幌
海流や偏西風で大陸は暖かく

<正答率10.5%> 大陸の西側には、緯度が高い割に冬暖かい地域が広がる。海流や偏西風の影響だ。西岸海洋性気候と呼ばれ、西欧の主要国や北欧、北米大陸の西海岸が代表例。選択肢のパリ、ベルリン、バンクーバー、札幌の中で最も北にあるベルリン(北緯52度)でも1月の平均気温は1.3度で、札幌(同43度)のマイナス3.6度よりかなり暖かい。

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