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出席前から細やか配慮 返信、ひと言添えて 同僚の結婚式 呼ばれたら(上)

2017/6/1 日本経済新聞 夕刊

ジューンブライドといわれる6月。同僚の結婚式に呼ばれる機会がある人も多いかもしれない。中には、スピーチや司会、余興などを頼まれることもあるだろう。その際のマナーや気を付けるべきことを2回にわたってまとめる。

服装や振る舞いに失礼がないようにしたい

「まずは招待状への返信から始まります」。結婚式に呼ばれた時の留意点について、こう話すのは、結婚式場探しやドレスの手配、招待状の作成など幅広くウエディングのプロデュースを手掛ける「TiarA(ティアラ)」(島根県江津市)の三上高賀子代表。招待状の返信はがきの書き方で、マナーが欠けていると感じるケースが目立つという。

もっとも避けるべきは、返信せずに出席することだ。出席人数は招待状の出欠連絡で確定させているので、式全体の運営に関わってくる。返事も早く送った方が歓迎される。

返信する際は、表面は宛名の下にある「行」を二重線で消し、横に「様」と書く。裏面の「御出席」などは二重線で「御」などの接頭語を消して出席を〇で囲む。「喜んで」と「させていただきます」などの言葉を書き添えるとより丁寧になる。さらに、余白や備考欄に自筆でお祝いのメッセージを添えることが望ましい。

結婚式の当日は、何時に到着するのがよいのだろうか。披露宴の前に挙式がある場合、その挙式からの参列になるとは限らない。挙式は親族のみというケースもあり、神前式、仏式、人前式といった式の種類によっても参列者が異なる。招待状に「挙式から参加してください」とあるかどうかをチェックし、それに合わせる必要がある。

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