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重病の子に「第二の家」 小児ホスピスで充実の時を
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重い病気や障害を抱えた子供を受け入れる施設の開設が相次いでいる。英国で誕生した「小児ホスピス」の日本版で、限られた時間を家族と一緒に過ごしたり、子供を一時的に預かって家族を休息させたりするのが狙い。病院とは違い、医療専門職に支えられながら遊びや学びを楽しむ。「『ホスピス=死』のイメージを払拭し、充実した生の時間を送ってもらう施設」と関係者は話す。
「第二の家」に
淀川キリスト教病院(大阪市東淀川...
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