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電車やバスの交通費 パス・回数券で安く

2014/5/21 日本経済新聞 プラスワン

公共交通機関の運賃も消費増税に伴い引き上げられた。電車やバスは普段よく使うだけに負担は抑えたいという人は多いはず。そこで役に立つのが同じ日なら何度でも乗り降りができる1日乗車券だ。必ずしも頻繁に乗降しなくても通常運賃に比べて得することがある。割引回数券と合わせて、交通費を節約するために活用してみよう。

「会社の経費や休日のレジャー代を簡単に浮かすことができる」と話すのはコンサルティング業を営む神奈川県在住の福田徹さん(53)。仕事、レジャーともに公共交通機関での移動には1日乗車券を利用している。

1日乗車券は、指定された路線や区間であれば乗り放題。主要駅の窓口などで買え、券売機で当日券を扱うことも多い。前売り券は購入時に利用日を指定するタイプや、自動改札機を通すと日付が印字されるタイプなどがあり、多くは有効期間が定められている。

1日乗車券は種類が多いので移動する地域に応じて使い分けられる()。

都内中心部を移動することが多い福田さんの場合、主に使うのは東京メトロ一日乗車券。710円で全9路線が乗り放題になる。通常の初乗り運賃は165円(ICカード利用)なので、初乗り区間だけでも5回以上乗れば得する計算。高めの運賃区間で使うなら乗車回数が少なくても元は取りやすい。

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