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朝・夕刊の「W」

歩く動作はNG 初めてのスケート、うまく滑るコツ 下を見ないのもポイント

2014/2/4 日本経済新聞 プラスワン

ソチ五輪の開幕を控え、アイススケート場がにぎわっている。街中のイベントスペースやショッピングセンターなどにもリンクが設置され、冬のレジャーとして手軽に楽しめるようになった。フィギュアスケート選手に憧れる人も、運動不足を解消したい人も、今が旬のスケートを楽しんではいかがだろう。

■靴ひもしっかり締めて

デパート屋上のリンクでスケートを楽しむ(東京都中央区の松屋銀座)=写真 編集委員 塩田信義

「上手だよねー」。「あははは」。1月中旬、松屋銀座(東京都中央区)の屋上で、30代のママ友3人組がスケートを楽しんでいた。3人は東京都調布市在住で「目的は別にあったが、銀座にリンクがあると聞き、寄ってみた」という。

松屋銀座は屋外スケートリンク「ソラトニワ アイスパーク」を3月2日まで開設している。日中の当日券は2100円(貸し靴料込み)。119平方メートルと常設のアイススケート場に比べれば手狭だが、200人以上が訪れた日もあった。昼は家族連れ、夕方以降は仕事帰りの20代、30代の女性グループが目立つ。

写真=編集委員 塩田信義

欧米で街中のアイススケートは冬の風物詩。日本でも横浜赤レンガ倉庫(横浜市)や東京ミッドタウン(東京都港区)で毎シーズン楽しめるなど、街の「ついでスケート」が根付き始めた。

「氷を張らないスケート場」も増えている。1月23日に開業した東京スカイツリータウン(東京都墨田区)のリンクもその1つ。樹脂製のパネルを利用する。氷より硬いが、転んでもぬれることはない。各地のショッピングセンターやレジャー施設が、期間限定で設置する動きが活発だ。

スケートを実際に楽しむ際は、転倒時などのけがを防ぐため、安全な服装を心がけたい。手袋は必須で、帽子があれば心強い。ヘルメットを用意する施設もある。靴下はくるぶしよりも上まではけるものがおすすめ。マフラーは落ちないように工夫しよう。

靴の履き方は重要だ。大きめの靴を選んだり靴の締め方が緩かったりすると、足元がふらついて危険。ピッタリのサイズを選び、椅子に腰掛けてかかとをトントンと床にたたきつけて靴底に固定し、つま先からしっかりと締め上げる。リンクに出るのは歩いたり体を曲げ伸ばしたりして、少し慣らしてからにしよう。

転ぶときに手をつくと捻挫などのけがをするおそれがある。転びそうだと思ったら膝を曲げてゆっくりと腰を落とそう。リンクは周回する方向が決まっている。逆回りをしないことも大切だ。マナーを守って楽しもう。

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