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自分に合う色で好印象 カラーコーディネート入門

2013/12/3 日本経済新聞 プラスワン

自分に似合う色の服や小物、装飾品を身につけていると、印象がぐんと変わることが多い。色使いの極意を知れば、輝いた自分を演出できる。華やかなクリスマスや正月を控えたこの時期、自分に合う色(パーソナルカラー)の見つけ方や、カラーコーディネートの方法を専門家に聞いた。
顔のそばに布製色見本を当てて似合う色を探す=写真 編集委員 塩田信義

「仕事柄、自宅のワードローブの中身は黒やグレー系のものが多い。黒系なら体形も締まって見えるから」。東京都在住の会社員の女性(42)はそう話す。気付くと自分の好きな色の服を選びがちで「色使いで冒険はしない」と明かす。

「自分に似合う色を身につけると、肌に透明感が出て、生き生きして見える」と、パーソナルイメージコンサルタントの飯野未季さんは話す。逆に似合わない色は肌がくすみ、実年齢よりも老けて見える場合もある。

本来の自分の魅力を引き出さないのはもったいない。カラーコーディネートは簡単にできる「自分改造法」だ。

好きな色と似合う色とが同じという人は、ごくまれだという。「どんなに好きな色でも、髪や肌の色に対して(好きな色が)強すぎたり、弱すぎたりしたら、自分の印象がぼやけてしまう」

自分に合った色を探すには、まず肌や髪の色などとの調和が重要、と専門家は口をそろえる。飯野さんは特に髪の色を重視する。髪を染める女性が増えているからだ。

肌やヘアカラーの色は、青みがかって涼しげな「クール系」と、黄色みがかって暖かみのある「ウオーム系」の2つに大別できる。

自分の肌やヘアカラーの色がどちらか調べるには、まず食器棚から金色と銀色のスプーンを取り出す。鏡の前でそれらを耳元付近に当てて「金色のスプーンの方が自分の肌や髪に透明感が出る人はウオーム系、銀色の方がそうならクール系」と飯野さん。だれかに印象を聞いてみるのもいい。

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