WOMAN SMART

朝・夕刊の「W」

日焼け・むくみ・肩凝り、夏の疲れた体リフレッシュ

2013/9/3 日本経済新聞 プラスワン

8月も終わった。夏の強い紫外線で肌にダメージを受けたり、冷たいものを取りすぎて胃腸が疲れて夏バテになったりした人も多いはず。充実した秋を迎えるには、美と健康の両面で早めに体をリフレッシュさせることが重要。専門家に効果的な方法を聞いた。
(写真右から)足のむくみを取るマッサージ、食物繊維たっぷりのスムージー、ヨガのポーズで肩凝り対策

■運動・マッサージしよう

まず気になるのは肌についてだろう。よしき皮膚科クリニック銀座(東京都中央区)院長の吉木伸子さんは「夏の終わりには、日焼けと乾燥のケアが必要」と指摘する。

紫外線を浴びるとメラニンと呼ぶ色素が作られ、肌を黒くする。対策を怠ると半年以上も日焼け跡が体に残ることもある。代謝をよくし、新しい表皮細胞に入れ替えることが一番の解決法だ。

定期的に運動をして血液循環をよくする。成長ホルモンの分泌が多いとされる午後10時~深夜2時には就寝し、十分な睡眠時間を確保する。こういった生活習慣を地道に維持することが大切だ。

乾燥に関しては「保湿成分の入った化粧品を使うことが有効」(吉木さん)。体内にもあるセラミドなど脂質の一種は水分と結合して肌の水分量を維持するという。

夏の終盤から秋口にかけては「うっかり日焼け」にも注意したい。気温が下がっても紫外線量は急には減らない。油断して日焼け対策を怠り、後悔する人が多いという。

この時期、むくみも大きな問題だ。冷房がよく効いた室内などに長くいると、筋肉が冷えて硬くなり、リンパの流れが滞る。脚を中心に水分や老廃物がたまったままの状態になってしまい、解消するのに時間がかかる。秋になって、久しぶりに取り出したブーツがむくみで履けないと悲しい。

WOMAN SMART 新着記事

WOMAN SMART 注目トピックス
日経doors
25歳社長・酒向萌実が実践する「閉じない」働き方
日経DUAL
低学年夏のルール作り テレビやゲームの制限は
日経ARIA
吉田晴乃さん死去の前日、人生最後になった渾身の演
日経doors
吉種怜 遠回りキャリアこその太い軸、迷ったらGO
ALL CHANNEL