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遭難や高山病を防げ 「登山者の安全」守る認定医
救助隊とも連携
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ゴールデンウイーク(GW)中は登山を楽しむ人も多くなる。こうした登山者の遭難や急性高山病などのアクシデントを防ごうという取り組みが広がっている。日本登山医学会は専門の医療技術を学んだ「認定医」制度を導入、救助に向かう警察官などへの講習会を始めた。ボランティアに支えられている山岳診療所の運営費を補助する自治体も増加。山岳医療現場での適切な処置や重症化予防につながるとの期待が高い。
3000メートル...
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