アプリで賢い引っ越し 物件探しから費用計算まで

寒さをもうしばらく我慢すれば春。引っ越しをして新生活を始める人も多いだろう。新居探しに家具選びと、何かと忙しくなるが、新年度のスタートを満足いくものにするために、スマートフォン(スマホ)で短時間かつスマートに準備を進めよう。

引っ越しの際、冷蔵庫などの大きさを写真上に書きとめておけるアプリもある

物件探しで重視する条件は人それぞれだ。それでも「駅やスーパーから徒歩圏内」「学校や会社へ電車の乗り換えは1回まで」など、立地を優先する人は多い。

リクルート住まいカンパニー(東京・千代田)の不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」のアプリは「なぞって探す」というスマホならではの機能を搭載する。地図上で物件を探したい範囲を指でなぞって指定すると、その範囲内で入居可能な物件を表示してくれる。

「『駅の南側』など細かいエリア指定も可能で自分なりの検索ができるのが好評」(同社)といい、昨年までにダウンロード数は300万を超えた。社会人2年目となり、ひとり暮らしを検討する都内の中山真也さん(仮名、23)は「掘り出し物はないかなと楽しく探している」。

■近所のお店も把握

「夜道が怖いので、最寄り駅から遠回りせずコンビニやスーパーに寄れる場所に住みたい」。今春に引っ越しを予定する都内在住の会社員の井田咲さん(仮名、24)が活用しているのがCHINTAI(東京・港)が運営する賃貸物件情報サイト「CHINTAI」のアプリだ。

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