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安易に友達を増やすのはNG 交流サイトの注意点

2012/8/9 日本経済新聞 プラスワン

 気の合う仲間といつでも連絡が取れる交流サイト(SNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用者が増えている。交友関係を広げるほか、孤独を癒やす道具にもなる。ただ良い面ばかりではなく、思いがけないトラブルになることもある。SNSの基礎知識と注意点をまとめた。

■懐かしい同級生と「つながる」ことも

 SNSは友達関係や趣味の仲間など、社交的なつながりを親密にしてくれるサービスだ。この「社交的なつながり」が「ソーシャル・ネットワーキング」ということ。たいていは無料で利用できる。SNSの会員に向けた広告で収入があるからだ。自宅のパソコンやスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を使って利用している人が多い。

 利用には仲間が必要になる。最初はすでにSNSを使っている人から仲間として認めてもらうといい。知っている友人や知人に対して、SNSの「友達にしてください」と申し込みもできる。懐かしい同級生を検索して「友達」にすることもできる。友達や仲間と認め合った人同士が増えると、おしゃべりなどメッセージの交換が楽しくなる。

 代表的な日本のSNSには「ミクシィ」「グリー」「モバゲー」がある。米国では「フェイスブック」の利用者が多く、日本でも増えている。そのほか、有名人の自由な発言が読めることで人気がある「ツイッター」も緩い関係のSNSとして利用できる。最近注目されているホットなSNSは、スマホのアドレス帳から仲間を増やす「ライン」だ。

 通勤電車の中や休憩時間など、周りに人がいても話ができる仲間がいなくて寂しいとき、SNSを開けば仲間からのメッセージが読める。自分からメッセージを発信すれば応答が期待できる。SNSは多くの人にとって欠かせないサービスになりつつある。

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