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働き盛りに多いドライアイ 目薬の使い方に注意
間違うと症状悪化も
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働き盛りの世代を中心に眼の疲れや乾きなど「ドライアイ」の症状に悩む人が増えている。日本眼科学会によると、全国の患者は推計約800万人。コンタクトレンズの普及に加え、パソコンや携帯電話の使用時間が長くなっていることが目に負担をかけている。市販の点眼薬の間違った使い方で症状が悪化し、放置すると感染症になるおそれも。治療の選択肢は広がっており、専門家は早めの受診を呼びかけている。
神奈川県の会社員、稲...
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