相手を不快にさせないクールビズ 男女別の注意点

女性の場合は露出度に注意する。肩の出るノースリーブや、立ったとき膝がむき出しになるミニスカートは、盛夏でも職場にふさわしくない。

「ちょっとした動作のとき、肌が露出しないかどうかも気を付けて。かがんだときの胸元や背中、腰かけたときの太もも、腕を上げたときのわきなどに注意が必要。外出前に鏡でチェックをしてほしい」と三上さんは話す。

ストッキングは必ず着用しよう。レギンスや生足はカジュアルな印象を与えるため、仕事中は控える。パンプス用ソックスも好ましくない。

来客時、訪問時のマナーも忘れずに。来客を迎えるときは「クールビズで失礼いたします」のひと言を添える。訪問するときは上着を着用し、暑ければ断ってから脱ぐ。火照った体をクールダウンし、汗を拭うため、ゆとりをもって到着する心構えも大切だ。

(ライター 西川 敦子)

[日経プラスワン2012年7月14日付]