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相手を不快にさせないクールビズ 男女別の注意点

2012/7/19 日本経済新聞 プラスワン

男性の場合、まずシャツを選ぶ際は、ノーネクタイのとき目立ちやすい襟に気をつけたい。三上さんは「普通のシャツでネクタイを外すと、飲み会帰りのようなだらしのない雰囲気になってしまう。ボタンダウンシャツや、白襟のついたクレリックシャツなど襟のしっかりしたものを着てはどうでしょう」と勧める。

シャツの色は、ノーネクタイに白無地だと無精な印象を与えかねない。織柄の入っているものや、カラーシャツを試したい。薄いブルーやピンク、イエローなど、見た目に涼しげな色を選ぶといいだろう。

下着を着ないと体が透けたり、シャツが汗ばんだりするので、必ず着用する。最近はわきパッド付きや消臭機能タイプもあるので、活用する手もある。

ただし、ボタンを外した襟もとから下着がのぞいてしまっては、せっかくのおしゃれも台無し。UネックよりVネックを選ぶなどして、見えない工夫をしたい。

パンツを選ぶ際は「色は薄いグレーなどがお勧め。注意したいのはサイズだ。ノーネクタイの分、体のラインに目が行きやすい。念入りにフィッティングをしてほしい」と三上さんは指摘する。

スーツの上着のかわりに、ジャケットを着る人も多い。川崎さんが勧めるのは綿が入った涼しげな素材。表面に畝のある「コードレーン」や、波状の凸凹がある「シアサッカー」などの生地が向いている。

「色は紺、グレー、ベージュなど、ベーシックなものが合わせやすい。ただし、ステッチ入りなど、装飾の目立つものは避けた方が無難」(三上さん)

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