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サバダイコンそば

サバダイコンそば

だしを使わず、サバ缶とたっぷりのダイコンでうま味を出します。どちらも独特の匂いがある食材ですが、それがほどよく混ざり、コクとなっています。つゆも関東風の濃いめの味。カイワレと薬味が、濃厚な味のアクセントとなります。薬味は香りの強いものがおすすめ。ユズは、ぜひ使ってください。

サバに限らず、魚の缶詰は骨まで食べられるうえ、栄養もたっぷり。安価なものが多いので、常備しておくと便利です。みそ煮やしょうゆ煮の缶詰は、煮汁にしっかり味がついているので、青菜やとうふなどと一緒に煮ると、ボリュームアップしたおかずが手軽にできます。

材料(4人分 1人当たり442kcal)
・ダイコン400グラム
・A(水1.5リットル、酒50ミリリットル)
・そば(乾麺)300グラム
・サバ水煮缶詰1缶(190グラム)
・B(しょうゆ、みりん各50ミリリットル、塩小さじ1/3)
・カイワレダイコン1パック
・薬味(七味とうがらし、ネギの小口切り、ユズの皮)

作り方(調理時間20分)

(1)ダイコンは皮をむき、5センチ長さの細切りにします。Aとダイコンを鍋に入れ、沸騰したら火を弱めて、中火で約10分、やわらかくなるまで煮ます。

(2)そばはかためにゆでて水にとり、水気をきります。カイワレダイコンは根元を落とします。

(3)(1)にサバ缶の汁と、身をほぐしながら入れます。Bを加えて2~3分煮ます。

(4)そばを湯通しして温め、カイワレダイコンとともに器に入れます。熱い(3)をかけます。好みの薬味を添えます。

献立 だし巻き卵、カブの酢のもの

缶詰の汁 缶詰の汁には、魚の栄養がしみだしています。捨てずにしっかり使いましょう。缶を開けたら、先に缶詰の汁を入れると、身をほぐしやすくなります。骨も軟らかくなっているので、そのまま入れてください。

(ベターホームのお料理教室、写真は大井 一範)

[日経プラスワン2012年1月28日付]

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