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マスクと上手につき合う

2012/1/25 日本経済新聞 プラスワン

風邪やインフルエンザの流行に、花粉症――。この時期、手放せないのがマスクだ。ただ、種類が多すぎてどれを選んでいいかわからないという人も少なくない。「うっとうしい」「化粧が落ちる」などと敬遠する人も。選び方から正しい着用法、意外な活用法まで、マスクのあれこれを調べてみた。

マスクには様々な種類がある。どんな時にどんなタイプを使うのが適しているのか、健康関連商品のインターネット通販を手がける「ケンコーコム」に聞いてみた。

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マスクには主に、一般マスク、機能性マスク、防じんマスクの3タイプある。風邪予防には不織布でできた使い捨ての一般マスクで十分だが、インフルエンザやノロウイルス、花粉症が流行しているときは、ウイルスや花粉対策用の機能性マスクを使ったほうがよい。新型インフルエンザが流行したような場合は、ウイルスを通さない防じんマスクが向く。

マスク選びを間違えると、使いづらさに悩むことになる。話がしづらいようであれば、平らな形のものより立体構造タイプを選ぼう。耳が痛くなる場合は軟らかいゴム、丸い形状のゴムが付いたものを選ぶといい。耳ゴムのない特殊粘着タイプもお勧めだ。

眼鏡が曇るなら、鼻当てワイヤ付きがいい。「日常的に使う予防用マスクは使い捨てにしたくない」という人は洗って陰干しできるタイプやガーゼマスクを使う手もある。サイズ選びや着用方法は図を参考にしてほしい。

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