ツイッター、フェイスブック… SNSのトラブル防ぐには

インターネットの普及によって、個人の意見を気軽にネットで発信できる機会が増えてきた。それに伴い様々なトラブルが発生し、ニュースとして報道されるケースも増えている。なぜトラブルが起こるのか。また、トラブルを防ぐためにはどのような点に気をつけなければならないのか。

ミニブログ「ツイッター」や、「フェイスブック」「ミクシィ」などの交流サイト(SNS)が流行している。インターネットの専門的な知識がなくても、パソコンや携帯電話などから気軽に自分の言葉を発信できるのが大きな魅力の一つだ。半面、思慮に欠ける内容を安易に発信してしまい、トラブルを引き起こすケースも増えている。

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「ただ今飲み会から帰る途中です。運転中なんだけどかなり眠いです」「今度の期末テスト、カンニングの用意はバッチリ!」――

このような発言をインターネット上で見かけることがある。当然、これらの行為は法律違反に当たるが、それを後ろめたさのかけらもなく、事もなげに世界中に向けて告白する行為に、ネットを使った情報発信ならではの安易さが垣間見える。

また、著名人などを名指しして「○○が××のホテルに泊まっているのを目撃した」「合コンに同席した△△がこんなことを言っていた」「今うちの会社で○○を開発しているんだけど……」など、他人のプライバシーや、守秘義務がある企業情報などをバラしてしまうケースも見かけられる。なかには感情が高じて誹謗(ひぼう)中傷してみたり、殺人予告めいた発言にまで及んだりすることもある。

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