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暮らしの知恵

2011/4/12

暮らしの知恵

ワイシャツの袖は手首のボタンを外した時に袖の先が親指の付け根に触れるくらいがジャストサイズだ。腕を上げ下げした時にシャツが突っ張らないよう手首より長めにする。「ワイシャツにはジャケットの袖口を守る役割もある」(吉川さん)。ワイシャツの袖が短いとジャケットの袖口が肌とこすれ、ジャケットの摩耗を早めてしまう。

シャツの襟の形にも選び方がある。襟の形は上に着るジャケットに合わせるとスマートだ。ジャケットの上襟と下襟の縫い目のラインを「ゴージライン」という。ワイシャツの襟の開きとゴージラインが平行に近いと、襟元がすっきりして見える。

「最近は左右のゴージラインの開きの角度が大きいデザインのジャケットが多いので、襟はセミワイドやワイドがおすすめ」と吉川さん。襟の開きが狭いと、ワイシャツの襟先がジャケットにのってしまいがちだ。襟先をボタンで留める「ボタンダウン」は、元はスポーツウエアに取り入れられた型。カジュアルな印象になるのでスーツよりジャケットに合わせやすい。

慣れないうちはワイシャツとネクタイをどう組み合わせればいいのか悩む人も多いだろう。吉川さんは「ワイシャツはまず白、青、白地にピンストライプの3枚を買うのがおすすめ。これならどんな色・柄のネクタイにも合う」と話す。ネクタイは紺色が万能で、グレーやネイビーなどのスーツにも合わせやすい。

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