余りがちな調味料、目先を変えて活用

数回使っただけの調味料やスパイス、ハーブ。しばらく使わないままになってはいないだろうか。4人家族の記者(39)の家では、しばらく使っていない調味料のうち、半分近くが賞味期限を過ぎていた。そんな事態が再び起きないように、余りがちな調味料の活用法に挑戦した。

自宅にあった使用頻度の低い調味料。スパイスやハーブで賞味期限切れが目立った

自宅にある調味料などを調べてみて、予想以上に多かったのがハーブやスパイス類。10個あったハーブやスパイスのうち、7つも賞味期限が過ぎていた。本を見ながら作った料理で数回だけ使い、その後は冷蔵庫に入れっぱなしにしていたようだ。

チューブ入りのわさびも賞味期限が2009年10月。刺し身パックに付いてくるわさびを使っていたためだ。焼き肉のたれやチューブ入りの梅肉も3~4月に期限が迫っていた。

これだけ余りがちになるのは、これまでの使い方だけではなかなか減らないということか。従来と違う使い方ができないか、インターネット上に公開されているレシピなども参考に試すことにした。

魚にも合う すき焼きのたれ

鍋の季節が終わると、我が家で途端に使用頻度が減るのがすき焼きのたれやごまだれ。肉向けに使うことが多いが、魚にも使えれば用途が広がる。いずれも甘みがあるので、魚の煮付けに合うのではと考えた。

作ったのはサバの煮付け。いずれもおいしく、特にごまだれで作ると、みそ煮のような味わいになり美味。すき焼きや焼き肉のたれにイワシを開いて漬け込んで焼いてもおいしかった。