ストレスなく月曜日を迎えるには 「日曜夜」を大事に

一方、「人間関係が頭痛の種」という人は、上司や部下、顧客とのコミュニケーションを見つめ直す“ひとり時間”も大事だろう。このとき役に立つものとして、ライフバランスマネジメント研究所の代表、渡部卓さんが勧めるのが、「ストレス日記」だ。

ストレス日記のつけ方は簡単。いやなことがあったら、事実を簡単に書き、そのときの気持ちを点数にする。「悲しみ95点、怒り90点」などだ。「平日の日記を日曜日の夜、他人になったつもりで読み返す。すると、『あの日は落ち込んだけど、よく考えたらたいしたことじゃない』と、別の見方ができることも」(渡部さん)。

違う考えが浮かばない場合もあるが、とりあえずもう一度点数をつけてみると、意外と下がっていたりする。すぐうまくいかない人も、毎週繰り返すうち、自分の考え方の癖がわかり、物事を合理的に受け止められるようになる。