早起きを継続するコツは? 「朝活」で作業能率のアップ

朝食も重要だ。決まった時間に食べることで体内時計がより確固たるものになり、午前中の活動の活力源にもなる。料理が苦手な人や調理する時間がない人は「包丁の要らないバナナや納豆、ヨーグルトなどがお勧め。エネルギー源となる穀物類に加え、汁物やスープもできればとってほしい」(内海さん)。

早朝に英会話やヨガなど習い事をする場合、「勤務地の近くの方が続きやすい」と内海さんは言う。出社時間や満員電車の憂うつさをあまり心配せずに集中できるためだ。また、早起きして活動すれば、昼間は誰でも多少は眠たくなる。そういうときは「仮眠をとった方が、その後の仕事の効率は上がる」と遠藤院長。ただし、時間は15分程度。それ以上眠り込んでしまうと脳が仕事に戻りにくい状態になってしまう。

早起きに目的意識は大事だが、気合や根性だけでは続かない。無理のない生活スタイルを作り上げることが継続するコツのようだ。

[日経プラスワン2010年8月14日付]

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