コンビニ弁当、体に優しい選び方のコツ炭水化物「重ね食べ」は禁物

コンビニエンスストアなどで売られている弁当はワンコイン(500円)でおつりがくるとビジネスマンらに人気だが、毎日続けるとカロリー過多になりやすく、栄養バランスが偏ってしまいがちだ。健康維持にちょっとしたひと工夫が必要。選び方のコツを紹介しよう。

コンビニを活用したバランスのよい食事例(おにぎり、おでん、サラダ、ホウレン草のごまあえ)

食事の際にまず気をつけなくてはならないのが摂取カロリー。国は年齢や運動量ごとに1日の摂取エネルギーの目安となる値を定めている。デスクワーク中心で通勤・買い物などをする人は30~49歳で男性が2650キロカロリー、女性2000キロカロリー。50~69歳の男性は2450キロカロリー、女性1950キロカロリー、70歳以上になると男性2200キロカロリー、女性1700キロカロリーになる。ほとんど座って過ごす人や太り気味で減量が必要な人はこの値より控える。活動量に合わせて食べる量を調整するのが大事だ。

あえて完食しない

豚カツやから揚げなど揚げ物中心の弁当は総じてカロリーが高く、1000キロカロリー前後のものが多い。京都医療センター臨床研究センターの坂根直樹・予防医学研究室長は「毎日食べるのは避けたほうがよい」と指摘する。焼き魚弁当や同じ肉でも肉野菜いためを選ぶなどの工夫をしたい。

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