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「ママ鉄」がすすめる見学ポイント 迫力にびっくり

2012/4/4

総武線車両などが並ぶ三鷹車両センター(東京都三鷹市)

お出かけに快適な春を迎えた。子どもが乗り物に関心を持ち始めたら、鉄道見学はいかがだろうか。息子を連れて行くうちに鉄道ファンになった「ママ鉄」でフリーライターの棚沢明子さんに、安全で快適な子連れ鉄道見学のコツを聞いた。

■線路14本の圧巻

「まるで有名人に会ったときのような感動を覚えた」。棚沢さんは寝台特急の「北斗星」「カシオペア」を初めて見たときの感想を話す。長男(7)は2歳の時に鉄道に関心を持った。電車のおもちゃやDVDは持っているが、日ごろ見られない本物の新幹線や特急を見に行くことにしたという。安全に鉄道を見学するために、ホームや踏切は避けた。「子どもは飽きると走り回り、危険がいっぱいだから」だ。

そこで地図や時刻表と首っ引きで現地を訪れ、絶好の見学ポイントを自ら探し出したという。鉄橋に近い河川敷ならば弁当を持って出かけるのも楽しい。操車場や車両基地は一度に多くの列車が見られる。線路の上に架かる高架橋もおすすめのポイントだという。「高架橋や鉄橋の上では子どもにおもちゃを持たせてはいけない」。落として大事故につながる可能性があるからだ。

JR日暮里駅すぐの下御隠殿橋は東北・上越新幹線、山手線、京成線など14本の線路が走り、圧巻だ。成田空港に行く新型スカイライナーも見られる。田町駅近くの芝浦公園は東海道新幹線や東京モノレールが見られ、公園で子どもを遊ばせることもできる。田端駅から徒歩10分ほどの田端運転所は電気機関車が

フリーライターの棚沢明子さん ○2男の母。ミクシィ・コミュニティー「ママ鉄!」を運営 ○著書に「子鉄&ママ鉄の電車ウオッチングガイド」

間近に見られ、走行中の新幹線も車両基地で休む新幹線も同時に見物できる。荒川や多摩川の河川敷もベストポイントの一つだ。

■トイレや食事の場所調べて

出かける前には下調べをしておこう。近くのトイレや食事のできるファミリーレストランを調べておけば安心だ。交流サイト(SNS)で「ママ鉄」のコミュニティーに参加し、情報交換するのもよいという。マナーやルールを守り、安全に見学すれば、子どもも親も思い出が増えること請け合いだ。今度の週末は弁当を持ってのんびり出かけてみては。

計算するとけんていQの解答になります。8+2-6

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