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40代、「下り坂」のからだを鍛え直す 40代・惑いの10年 一歩前へ

2012/2/6

体力や筋力の「下り坂」を迎える40代。新たにエクササイズに挑戦して心身を鍛え直す人もいる。プラスの効果は体ばかりか精神面や人間関係にも及び、50代からの人生の可能性を広げることにもつながりそうだ。攻めの運動に挑む実践者、専門家に効果を聞いた。

今春、サハラ砂漠でのレースに挑む石田淳さん(東京都港区)

サハラ砂漠を1週間かけて250キロ走り抜ける。肩には食料と寝袋を詰めた重さ15キロのリュック、頼るは自分の脚力のみ――。

この春、人材開発会社、ウィルPMインターナショナル(東京都港区)社長の石田淳さんは40代半ばにしてサハラ砂漠250キロ鉄人レースに初挑戦する。

毎年チャレンジ

2年前、雑誌の企画で、運動経験がほとんどなかったにもかかわらず、半年の訓練でフルマラソンに挑戦した。その後、トライアスロン、100キロマラソンと次々、目標を上げてきた。

「諦めなければ、必ずゴールにたどり着く」。レースの最中「やめたい」と思ったことは何百回もあったが、踏ん張った。体力よりも精神力が増したことが大きな収穫だ。

「毎年チャレンジする目標をもって生きる」と力強い。尊敬する70代の経営者はユーラシア大陸1万5千キロを1年かけて走り抜く。自身も「生涯現役」が目標。そのために体を鍛え抜く。

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