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裏読みWAVE

心星、愛月… 読みにくい名前、なぜ増える? 編集委員 小林明

2012/1/20

最近の子どもの名前を眺めていて、どうしても気になることがある。どう読んだらいいのか分からない名前が増えているのだ。学校などでも、先生が生徒の名前の読み方をすぐには分からずに戸惑っているという話をよく耳にする。なぜ、こうした不思議な現象が起きているのか? 探ってみた。

まずは皆さんにクイズ。

心星、允彪、英虎、騎士、楽心、希星。

愛月、葵絆、海、聖白、一葵、詩空。

これらの名前をどう読むのかお分かりだろうか?



答えは

みしょう、まさと、えいと、ないと、らう、すばる。

あいる、きずな、まりん、ましろ、いちる、しえる。

前半が男の子、後半が女の子の名前だという。

とてもフリガナがないと、読めないだろう。いや、フリガナがあったとしても、すんなりとは読めない人がいるのではないか、というのが正直な感想だ。

■増加する「個性的な名前」

このように、読むのが難しいと思われる名前の実例をまとめたのが表1である(2011年生まれの男女)。どうだろうか? フリガナなしでうまく読むことができるだろうか?

実はこれらは一例にすぎない。世の中にはこうした「個性的な名前」が急速に増えているのだ。

人気ランキングの上位にも、読み方に戸惑うような名前が顔を出している。

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