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学校では教えてくれない京都の歴史 京都ここだけの話(7)

2011/10/13

長い歴史の街、京都。なんでもかんでも「古くて伝統がある」と思っていると、時に間違うことがあるので注意が必要です。

【登場人物】
東太郎(あずま・たろう、30) 中堅記者。千葉県出身。人生初の「関東脱出」で京都支社に転勤し半年。取材時もオフの日も突撃精神で挑むが、時に空回りも。丹波産マツタケと牛肉をすき焼きで食べたが、香りを相殺するように思えて少し不思議。
竹屋町京子(たけやまち・きょうこ、25) 支社の最若手記者。地元出身、女性ならではの視線から、転勤族の「知識の穴」を埋める。お向かいの植え込みから漂うキンモクセイの香りに、秋を感じる。
岩石巌(がんせき・いわお、50) 支社編集部門の部長。立場上、地元関係者との交遊も広く、支社で一番の「京都通」を自認する。お香の香り当てに挑んだが、まったく歯が立たず。(登場人物はフィクションです)


■変わりダネ聖地 任天堂本社・「けいおん!」ロケ地…

岩石部長 語り尽くされた感のある京都観光だが、何か変わった話はないか?

東太郎 任天堂の本社に時々、観光客が訪ねて来るそうです。

竹屋町京子 はあ?大企業のよくあるビルですよ。「商品には店頭で触れて」という社ですから、見るべきものは特にありませんけど……。

太郎 ゲーム好きにとっては、何だかたまらない魅力があるようです。写真を撮って帰る人もいて、一種の聖地のようですね。

部長 なるほど。島津製作所は明治期の木造社屋を島津創業記念資料館として開放しているけど、社屋が存在するだけで産業観光の資源になるってことか。

人気アニメのキャラクターをラッピングした電車も走る京阪電鉄大津線

太郎 人気アニメ「けいおん!」のロケ地めぐりも、話題になってずいぶんたちます。修学院あたりとか、出町柳の鴨川の合流地点とか、動画の背景に使われた場所に赴いては、思いをはせるんです。

部長 若い人はいろんなことに面白みを見いだすんだな。

京子 ロケ地沿いを走る叡山電鉄は9月から、けいおんとタイアップした電車を走らせてますよ。京阪電鉄大津線にもキャラクターをでかでかとラッピングした車両があります。

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