こんな上司についていきたい 女性の理想は?大手町ホンネガールズ

ああ、こんな素敵な上司がいたら働きがいもあるのに……。男女雇用機会均等法が成立して四半世紀を過ぎても、女性議員、女性管理職の比率は国際的にも低く、日本は相変わらず男社会。そんな中でも、やっぱり「この人こそ」という上司はいる。ホンネガールズ第2弾は、そんな理想の上司について語り合ってみました。(司会は電子報道部 原真子、古屋絵美)

出席者

A 欧州ブランド日本法人社長(勤務地 東京都港区、40代)
B 大手家電メーカー社員(東京都新宿区、30代)
C コンサルタント(東京都千代田区、途上国ODA関連コンサルタント、30代)
D 会社員(東京都目黒区、30代)

司会 我々がどっぷり男社会につかっているので。スミマセンが、今回は男の上司の話でお願いします。

A 私は日本人、外国人ともそれぞれ男女両方の上司を持ちましたが、圧倒的に男性の方ができなかったですね。肝が据わっていない感じがする。

C 決断力がない。

D 思いのほか、人の目というか、自分をよく見せることを意識している。

A 何、怖がっているのって。女性上司の方が私のために闘ってくれた。

B 偉い人の前で、チームでまとめた意見を男性リーダーがコロッと変えたとき、本当に恥ずかしくないのかって思った。

A 女性は意外に、「あの時ああだった」とか覚えているから、ある程度、体裁を整えようとするけれど。男性の方が「恥ずかしくないのか」という、手のひら返しをたくさんする。

男は男に優しい

司会 男は互いに見て見ぬ振りをしているように思える時があります。

C 男は男に優しい。

B だから、私たちも(女を捨てて)男社会という仲間に入れば楽なんですよ。でも入りたくない。

A 男社会の仲間でも、リーダーが優秀で引っ張っていくなら、入ってもいい。でも今は、仲間意識だけ残って、優秀なリーダーがいない。

C みんなで慰めあって、お互い突っ込まない。

司会 この仲間意識の強さが、男性が男女の違いを理解するのを妨げているかもしれません。

B 女性の場合、この人だったらこういう風にアプローチしたほうがいい、ということは最初にたたき込まれるというか……。

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