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ネット一役、変わる定番の味 回転ずし「全品さび抜き」も 食 これって常識?(下)

2011/2/16

すし全品を「ワサビ抜き」で提供するくら寿司(東京都板橋区のセブンタウン小豆沢店)

食卓の味付けに変化の兆しが表れている。みそやしょうゆに代わって、外来のスパイスが味の決め手として活躍する。全品ワサビ抜きのすしチェーンが登場するなど、和食の好みも変わってきた。伝統的、定番、といった味付けにはこだわらない「新常識」が生まれている。

「母が使うものとは違う、自分だけの“マイ調味料”がある」。静岡県在住のA子さん(28)は両親と同居。食事は主に62歳の母親が作るが、煮物などが多く「和食続きだと飽きてしまう」。A子さんの必須調味料はオイスターソースとトウバンジャン。「パンチの効いたものが食べたい」と思えば中華風のいため物を作る。

味付け用にクリームチーズも切らさない。クリームチーズとアボカドを混ぜたペーストは野菜やパンにつけて食べる。多様なアレンジはカフェのメニューを参考にすることも。「いずれナンプラーなどのエスニック調味料を増やしていろんな料理を楽しみたい」

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