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一息つきたいとき お薦めの熱々たい焼き、ベスト10

2014/11/9

■皮に個性 家で堪能

 たい焼きが生まれたのは明治時代といわれる。庶民の手が届かない高級魚のタイをかたどった金型に生地を流し込んで焼き上げる方法が全国に広がった。試食会では小豆あんの商品に限ったが、変わりあんも人気だ。

 小麦粉と砂糖などを合わせた生地でつくる皮は配合や焼き方で「食感、味や全体の印象などの個性が強く出る」(君島佐和子さん)。今回は1位のサザエや2位の鳴門鯛(たい)焼本舗など薄い皮が上位にきた。

 店頭から持ち帰り、少し冷めた場合は食べる前に電子レンジで加熱するとよりおいしく食べられる。取り寄せの場合は焼き上げた後に冷凍しているものが多くレンジ解凍が必要。いずれもさらにトースターなどで焼くと出来たてのおいしさに近い味わいになるという。
 ただ、あんの風味が失われるので加熱しすぎは禁物。各店が指示する時間より短めにして温めつつ、よい加減を探ってはいかがだろう。

  ◇  ◇  ◇  

 調査の方法 複数店舗で取り扱っているか、取り寄せができるたい焼きの中から売れ筋や専門家の推薦などにより20商品を選んだ。専門家に実際に試食して順位付けしてもらった。選者は次の通り(敬称略、五十音順)。

 金子恵里子(製菓実験社社長)▽君島佐和子(「料理通信」編集長)▽下園昌江(お菓子研究家)▽瀬戸理恵子(フードエディター・ライター)▽猫井登(お菓子の歴史研究家)▽平沢省之(平沢製餡所会長)▽藤田雅博(藤田道具代表取締役)▽藤原浩(日本フードアナリスト協会常任理事)▽松本学(ご当地グルメ研究会代表)▽山本諭(菓子ジャーナリスト)

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