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出張族が熱視線 西日本最大級の駅ナカ施設「エキマルシェ大阪」

2012/11/17

 2012年10月31日、JR大阪駅構内にJR西日本エリア最大規模の駅ナカ商業施設「エキマルシェ大阪」がオープンした。

ギャレ大阪跡にオープンした「エキマルシェ大阪」の桜橋口。JR大阪駅中央口の西側、JR大阪三越伊勢丹の南側に立地

 2011年春に閉館した「ギャレ大阪」の跡地を活用したもので、JR西日本グループが手がける大阪ステーションシティの総仕上げとなる。ワンフロア約4500平米に物販と飲食合わせて82店舗を集積。初年度売り上げ約70億円を目指す。

 駅ナカ開発にあたって、ジェイアール西日本デイリーサービスネットは駅利用客を対象にアンケート調査を実施。その結果、「駅ナカ施設には安心感や利便性だけでなく、ちょっとした楽しさや幸福感、快適さも潜在的なニーズとしてあることが分かった」(同社・カンパニー開発部長の石田宏輝氏)。

 そこで、施設コンセプトを「大人のみちくさ」に設定。仕事帰りにオンオフの切り替えの場として、あるいは新しいモノや自分へのご褒美、家族への土産などを購入する場として、大人が日常的に立ち寄れる施設を目指す。利便性を高めるため、大阪駅中央口側に駅改札を設け、インフォメーションカウンターも新たに設置した。

 エキマルシェ大阪は、食物販・グルメゾーンの「マルシェズ・キッチン」、飲食ゾーンの「マルシェズ・カフェ アンド ダイニング」、コスメ・雑貨ゾーンの「マルシェズ・スタイル」、ファッションゾーンの「アルビ」、各種サービス店舗ゾーンの「マルシェズ・サポート」の5つのゾーンで構成される。82店舗のうち、全国初出店が14店舗、関西初が15店舗、大阪初が12店舗、関西エキナカ初が50店舗。ココでしか食べられない味、買えない商品を多数そろえ、近隣の商業施設との競合に対抗していく。

「クール・オオサカ」をデザインコンセプトに、石や木などの自然素材を効果的に配した上質で落ち着きのある空間。高架下の暗いイメージを払しょくした
JR大阪駅の改札「エキマルシェ大阪口」。インフォメーションカウンターは新たに設置された

ファッションゾーンにはパウダールーム付きの女性用トイレを設置。テラスのような個室やきれいに映す鏡など、若い女性が好む内装デザインが印象的

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