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乾燥によるヨレ、シワを消す「時短メーク直し術」

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NIKKEI STYLE

 とうとう乾燥した季節が到来。毎日、乾いた日が続いていますが、お肌の調子はいかがですか? おでこのテカリ、乾燥によるヨレ…午後のメーク崩れが気になる人に、ヘアメークアーティストの外丸愛さんが、短時間でメークを治せる方法を伝授してくれました。

日常で、メーク崩れが気になる人も多いと思います。メークの崩れをそのままにしておくと、見た目の印象がよくないだけでなく、皮脂や汗が酸化して肌荒れの原因になることも。そこで今回は、短時間でメークしたての顔に戻れるメーク直し術をご紹介します。

「ベースメーク」は崩れの原因を見極めることが重要

ベースメークが崩れる原因は大きく分けて2つ。1つめは汗や過剰な皮脂によるテカリや崩れ、そして2つめは肌の乾燥によるファンデーションのヨレです。乾燥によるメーク崩れなのに、あぶらとり紙でしっかり押さえて、パウダリーファンデーションを重ね、という化粧直しは逆効果。まずは自分の肌の状態を見極めることが重要です。また、人によっては、Tゾーンは汗や皮脂でテカるけれど、目元は乾燥でシワっぽくなってしまう…という場合もあります。適材適所、パーツごとに必要なリタッチを行いましょう。

【 ポイント 】
★汗やテカリはティッシュで「気になるところだけ」押さえる
★乾燥がひどいときはクリームをなじませてからファンデーションをオン
★眉を描き足したら、かならずブラシでぼかす
★目元のにじみはクリームを含ませた綿棒でやさしくオフ

汗や皮脂でテカったり、ファンデーションが崩れてしまった場合

折りたたんだティッシュで、Tゾーンや小鼻、あごなど、テカリやファンデーションの浮きが気になる部分だけを軽く押さえる。力を入れて押し当てないこと。あぶらとり紙だと必要な皮脂まで取り過ぎてしまうことがあるので、ティッシュがおすすめ。

ティッシュで汗や余分な皮脂をオフしたら、プレストパウダーまたはパウダリーファンデーションをスポンジをすべらせるようにして塗る。

乾燥によるファンデのヨレや、肌のシワっぽさが気になる場合

ファンデーションがヨレてしまったところや、シワっぽさが気になる部分にクリームまたは乳液を少量(目安は小豆粒大)なじませる。これでヨレたファンデーションがオフでき、保湿も完了。肌がベタつかなくなるまでクリームや乳液がなじんだら、スポンジでパウダリーファンデーションまたはプレストパウダーを塗る。ファンデーションをオフした部分と、その周りの肌がなじむように、オフした部分より少し広めに塗るのがポイント。

パンダ目元はこすらずやさしくオフして、くすみもクリアに

アイラインやマスカラがにじんで目の下が黒々…という経験をしたことがある人も多いのでは? 目の下が黒っぽいとクマのように見えて、一気にお疲れ顔になってしまうので、まずはにじみをすっきりオフしましょう。

目元の肌のくすみやシワっぽさもオフできるので、明るい目元に整います。気をつけてほしいのは、皮膚の薄い目元をこすらないこと。そのために、アイラインやマスカラがにじみやすい人は、ポーチに綿棒とクリームまたは乳液のミニボトルを常備するといいでしょう。

1.綿棒でメークのにじみをオフする

クリームまたは乳液を綿棒に含ませて、メークがにじんでしまった部分を軽くなぞってオフする。

2.パウダリーファンデまたはプレストパウダーをスポンジで薄く塗る

目元のファンデーションも取れてしまうので、パウダリーファンデーションまたはプレストパウダーをスポンジで薄く塗る。折ったスポンジの先をすべらせるようにして、目の際まで塗ること。クマをコンシーラーでカバーしている人は、パウダーを塗る前にコンシーラーで再度カバーすること。

眉尻だけ自然に描き足すコツは前後のブラッシング

眉の主なお悩みは、「気づいたら眉尻だけ消えてしまっていた」ということだと思います。でも、メーク直しで眉尻だけ描き足すと、いかにも描き足したという不自然な眉に…。

それを防ぐために必ずしてもらいたいのが、描き足す前後に眉をブラッシングすること。描く前のブラッシングで毛流れを整え、眉頭や眉山部分のアイブローパウダーを眉全体になじませます。そして描いたあとにもブラッシングすることで、描き足した部分をぼかして、描き足していない部分と差が出ないようにしましょう。

1.アイブローブラシで眉全体を軽くブラッシング

アイブローブラシで眉全体を軽くブラッシングして整える。

2.眉尻をアイブローペンシルで描き足す

ベタっとした眉にならないように、毛を1本1本足すように描くこと。

3.描き足した部分とほかの部分をなじませる

描き終えたら、描き足した部分をブラッシングでぼかして、ほかの部分となじませる。

この人に聞きました

外丸愛(とまる・あい)さん
専門学校卒業後、都内ヘアサロンワークを経てフリーのヘアメークを経験。2005年から現在のヘアメーク事務所である「NU YARD」所属。男性・女性問わず、映画・舞台のヘアメークを手がける傍ら、『FRaU』『SWITCH』などの雑誌でも数多くの女優・タレントを担当。

(ライター 石河美穂子)

[nikkei WOMAN Online 2013年6月20日掲載]

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