WOMAN SMART

  • クリップ

ビューティー

ほうれい線ケア 「す」+「し」で唇まわりの筋肉を鍛える

 

2013/7/12

 前回(側頭部と口元のマッサージで「ほうれい線」を撃退)は、ほうれい線のできる頬の筋肉を上下から支える側頭部と口元の筋肉のケア方法をご紹介しました。

 今回は、口元の筋肉をさらに鍛えるトレーニング法を紹介します。このトレーニングを続けると口元の筋肉が柔軟になり、血流がよくなるので、ほうれい線改善はもちろん、唇の色艶がよくなり魅力的な唇になります。

■口元の筋トレ

[1] しー

1.口を横に開け、口角が上に

 前回(側頭部と口元のマッサージで「ほうれい線」を撃退)は、ほうれい線のできる頬の筋肉を上下から支える側頭部と口元の筋肉のケア方法をご紹介しました。

 今回は、口元の筋肉をさらに鍛えるトレーニング法を紹介します。このトレーニングを続けると口元の筋肉が柔軟になり、血流がよくなるので、ほうれい線改善はもちろん、唇の色艶がよくなり魅力的な唇になります。

■口元の筋トレ

[1] しー

1.口を横に開け、口角が上に上がらないように、指を口角に当てて横にまっすぐ引っ張ります
2.そのまま「しー」と言いながらとめます(8秒間)
3.ゆっくり元に戻します

この筋トレによって、唇の周辺にある口輪筋という筋肉を鍛えることができます。

[2] 唇巻き込み

1.上唇と下唇を口の中に巻き込んでとめます(8秒間)
2.「パッ」と言いながら口を開けます
3.元に戻します

 唇を口の中に巻き込む動きによって、鼻の下の筋肉を鍛えます。普段の生活ではしない動きなので、筋肉強化にとても効果があります。

[3]すーしー

1.前を向いて唇を突き出し、「すー」と言いながらとめます(4秒間)
2. 口を横に開け、「しー」と言いながらとめます(4秒間)
3. 1、2を5回繰り返します

 応用編は「この動きを上を向いて行う」です。そうすることで負荷が大きくなり、あごのラインも伸びます。

 さらに負荷をかける上級編では、これを、背もたれのあるイスに深く座り、背もたれの後ろ側で手を組んだ状態で(背もたれの後ろで組めない場合は、背中で手を組んだ状態で)、上を向いて行います。

 今回紹介した口元の筋トレは、1日1回、どの運動を行ってもOK。体の筋トレと同様に、使う筋肉に意識を集中しながら行うと、より効果的です。

 これらの筋トレをある程度続けたら、口元の筋肉が鍛えられたかどうかを確認してみましょう。

Check

 まず、上下の唇を口の中に巻き込んだまま口角を上げてみましょう。鏡を見て、口の形がU字型になっていれば、口元の筋肉が鍛えられて柔軟になり、口角がスムースに上がるようになった証拠です。口元の筋肉が柔軟になると、表情が豊かになり、笑顔も美しくなります。

この人に聞きました

鳴海えな(なるみ・えな)
 1973年1月生まれ。共立女子短期大学卒業後、エステ専門学校・滝川エステティック学院に就職。25歳でcidesco免許を取得後、フリーのエステティシャンとして活動。現在は、フェイスワークスタジオ「ミッショナリー」で、“シワ・たるみの予防解消”を中心としたサービス・商品開発を行い、述べ16万人の女性に表情筋トレーニングを提供している。テレビや雑誌など各メディアで活躍中。

(ライター 芦部洋子)

[nikkei WOMAN Online 2013年3月12日掲載]

  • クリップ

関連情報

WOMAN SMART新着記事