MONO TRENDY

デジモノNAVI

メモや写真を一元管理、エバーノート活用術

2013/1/11

 メモや画像、音声などのデータをまとめて管理できるのが「エバーノート」の魅力です。スマートフォン(スマホ)や携帯電話、スキャナーから写真や名刺などを読み込んで保存できるのも便利。こうしたデータを保存していくと、自分専用のデータベースが自然と出来上がります。今回の記事では基本的な活用法を解説します。

 インターネット上でファイルの保存や共有ができるクラウドストレージサービスは数多くあるが、その中でも独自の機能で存在感を放つのが「エバーノート」[注1]だ。メモや画像、文書ファイルなど、さまざまなファイルをクラウド上のノートに保存できる。パソコンやスマートフォン(スマホ)はもちろん、スキャナーや複合機などとも連携するのが特徴だ(図1)。

図1 エバーノートは、クラウド上のノートにデータを保存しておけるサービス。パソコンやスマートフォン、スキャナーからファイルを蓄積していくと、自然と自分専用のデータベースが出来上がる

図2 ほかのクラウドストレージとエバーノートの大きな違いは、1カ月単位で保存できるファイルの上限が設定されていること。無料会員は月60MBとなる

 エバーノートと通常のクラウドストレージは何が違うのか、具体的に見ていこう。まず容量。多くのサービスは、2ギガバイトや5ギガバイトといった具合に保存容量の上限が決められている。一方、エバーノートは上限がない。その代わり1カ月ごとにファイルを保存(転送)できる容量を設定。転送上限に達するまで、ファイルをいくつでも保存できるのだ。万が一、転送上限がいっぱいになっても、次月になれば転送上限がクリアされ、新たにファイルを保存できるようになる(図2)。

 転送上限は無料会員が1カ月60メガバイト。有料会員(月450円/年4000円)は、1カ月1ギガバイトとなる。

[注1]本記事で採り上げたエバーノートの画面は、2012年8月時点のもの

MONO TRENDY新着記事